家賃を払うお金がなく、なんとしても、大家さんを巻き込んでも、お金をかき集める必要がある方へ。
大家さんの協力を得られれば、お金を貸してくれる人も貸してあげたいと思う人も出てくるかもしれません。
本記事では家賃を払うためにお金をかき集める時の言い訳と口実を御考案させていただきます。
家賃を払うためにお金をかき集める時の言い訳と口実8つ
言い訳①
「大家さん、ちょっと電話をお願いできませんか?」
大家さんに頼んで、お金を借りたい人に電話をかけてもらいます。誠意を見せるため、自分もその場に立ち会いましょう。
大家さんを巻き込めば、お金を借りる相手にも事の重要さをわかってもらえるはずです。
言い訳②
「不動産屋の警告も来てるんだ」
もし家賃を滞納しすぎて不動産屋から退去の警告が来たら、すかさず写真に撮ってお金を借りたい相手に送りましょう。
証拠があれば、相手にも事の重大さが分かり、お金を貸してくれるはずです。
言い訳③
「もっと安い部屋に移るからお金貸して。」
今の家賃が払えないため、あなたはもっと安い賃貸住宅を借りるお金を借りようと思いました。
心機一転がんばること、これまでより生活が楽になる点をアピールすれば相手の心も動くことでしょう。
言い訳④
「こんな時に部屋をたたき出されたら死んでしまうよ!」
外がきびしい気象条件の時に、とても外では生きられないことを訴えながらお金を借りましょう。台風が来ている時、冬の冷え込む晩などがねらい目です。
風邪をひいているなど体調が弱っていれば、さらに同情を買えるでしょう。
言い訳⑤
「一軒家を買おうと思うんだ」
賃貸住宅から一軒家に移れば、長期的にはお金が安くすむ場合があります。そのような時は一軒家を購入するための初期資金を借りてみましょう。
なるべく綿密な計画を立てておくと相手も納得してくれるでしょう。
言い訳⑥
「こんなみすぼらしい身なりで訪ねて申し訳ない」
あなたは生活が苦しいため家財のほとんどを売り払いましたが、どうしても今月の家賃が払えないためお金を借りに来ました。相手からもその事情がわかるように、なるべくみすぼらしい格好をしていきましょう。
服が擦り切れていたり、一週間くらい風呂に入っていないような汚い格好ならグッドです。
言い訳⑦
「一ヶ月待ってください」
大家さんや不動産会社に家賃を1ヶ月待ってもらえるようお願いをします。当座の家賃を何とかするという意味では、お金を借りることと同じだと思います。
だいたいの場合は聞き入れてもらえると思うので、おすすめの口実です。
言い訳⑧
「敷金から払わせてもらえないでしょうか」
入居時に払った敷金から家賃を払えないか大家さんに打診します。言わば、自分の敷金からお金を借りるわけです。この時気をつけたいのは、敷金を家賃に充てるか決める権利は大家さん側にあるということです。つまり、大家さんは敷金を家賃に充てずに滞納家賃を請求することもできます。
当然、退去時に返ってくる敷金の額も少なくなるため、最後の手段にしておきましょう。
最後に
ここまでの長文をお読みくださりありがとうございます。
大家さんは家賃を払ってくれるためなら協力を惜しまないかもしれませんね。
以上
「家賃を払うためにお金をかき集める時の言い訳と口実8つ」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。