神奈川家賃を節約するため、神奈川県に住もうと考えている方へ。

魅力的な観光地がたくさんありますが、都心へ通勤するなら話は別です。

本記事では家賃の安さとアクセスの良さを兼ね備えたエリアをご紹介します。

 

家賃相場が比較的安い大人気の土地エリア5選【神奈川編】

神奈川県の家賃相場の傾向

神奈川県の家賃平均は、東京都の相場を2万円ほど下回ります
同じ収入なら、それだけ自由に使えるお金が増えるので、住むメリットはあります。
東京都と隣接する川崎市や、有名観光地で別荘が多い鎌倉市や葉山町、逗子町は高めですが、それ以外のエリアは概ね安めです。

ただし、神奈川県に住むなら「都心まで何分で行けるか」というのが、とても重要です。
家賃相場も鉄道の有無に大きく左右されます。

バスで30分以上揺られて最寄駅まで行くのは論外ですし、たとえ乗り換え無しで行けたとしても、片道2時間以上かかっては実用性に乏しいでしょう。

また、都市部から離れるほど郊外に大型の商業施設があるエリアが多く、そのようなところは駅周辺に何もない場合がほとんどです。
車があれば便利ですが、それでは節約の意味がありません。

  • 90分以内を目安に都心まで行ける
  • 駅まで歩いていける
  • 車無しでも生活できる
  • もちろん家賃が安い

できれば、これらの基準を満たしているところが理想です。

 

家賃相場が神奈川平均を下回るエリア1.
秦野市(5.01万円)

神奈川県の中央から南部寄りに位置し、周りを山に囲まれた盆地です。
街を東西に縦断するように、小田原と新宿を結ぶ小田急小田原線が走っており、4つの駅があります。
いずれも快速急行、急行、準急が停車するので使い勝手が良く、新宿まで直通で80分ほどです

最も便利なのは大型商業施設が多い秦野駅周辺ですが、他の駅も周辺にコンビニやスーパーがあります。
何よりも家賃が安い割に物件数が多いのが魅力です。

 

家賃相場が神奈川平均を下回るエリア2.
相模原市緑区(5.85万円)

神奈川県の北部に位置し、川を挟んで東京都町田市と隣接しています。
3つの区に分かれていますが、都心へのアクセルが良好なのは緑区の「橋本駅」です。
京王電鉄相模原線を利用すれば、新宿まで直通で約40分。

途中、「明大前駅」で井之頭線に乗り換えれば渋谷までも同じ時間で行けます
横浜へのアクセスもJR横浜線で約45分です。

駅周辺は総合スーパーをはじめ店舗数が多く、それでいてお得な物件も数多くあります。
JR相模線に乗れば茅ヶ崎まで行けるので、週末は海に行きたい人にも便利です。

 

家賃相場が神奈川平均を下回るエリア3.
横浜市金沢区(6.62万円)

同じ都心でも、品川や新橋、日本橋、浅草方面に通勤するなら、京浜急行沿線が便利です。
その中でも金沢区は横浜市の南端に位置するので、朝の通勤ラッシュも比較的座りやすいというメリットがあります。
利便性に優れているのは、都心への直通が多い「金沢文庫駅」や「金沢八景駅」ですが、その分家賃は高めです。

穴場は京急逗子線の「六浦駅」で、「金沢八景駅」の次の駅になります
朝の通勤時は品川~浅草方面への直通が数本あり、押上までなら90分以内で行けます。
駅前にはコンビニや弁当屋があるので、普段の生活にも困りません。
終点の「新逗子駅」周辺では家賃が跳ね上がることを考えると、かなり割安です。

 

家賃相場が神奈川平均を下回るエリア4.
横浜市保土ヶ谷区(6.36万円)

直通にこだわると家賃は高くなりがちですが、乗り継いでも構わなければ相模鉄道沿線がお得です。
横浜市の西部にある保土ヶ谷区には5つの駅があります。
例えば、最も西側にある「西谷駅」を出発して、「横浜駅」から京急やJRに乗り換えれば、品川まで最短30分ほどです

どの駅も周辺にはスーパーがあるので、日々の暮らしにも便利ですが、家賃は「西谷駅」や「和田町駅」周辺がお手頃です。
「上星川駅」には温泉が隣接しています。

 

家賃相場が神奈川平均を下回るエリア5.
小田原市(5.69万円)

神奈川県南西部にある交通の要所で、中心となる小田原駅からJR東海道本線、小田急小田原線、伊豆箱根鉄道、箱根登山鉄道を利用できます。

JRで510円を払って「○○ライナー」に乗れば、東京駅や新宿駅まで90分以内に到着し、しかも指定席なので確実に座れます。
さらに新幹線で通勤できれば、東京まで35分前後です(2017年2月現在、1ヶ月定期で72,580円)。

ただし、小田原駅周辺は家賃が高めなので、東側にある「国府津駅」周辺を狙えば、日々の買い物は不便ですが「○○ライナー」を利用できます。

※不動産情報サイト「at home」で公表している家賃相場(2017年2月現在)の中で、神奈川県の平均(7.42万円)を下回る注目のエリア

 

最後に

  1. 家賃の安さと通勤時間のバランスを考える
  2. 乗り継ぎの利用も検討する
  3. 通勤費が満額支給されることが第一条件

東京都の隣でも、神奈川県から通勤するのは時間と通勤費がかかります。
通勤費は1ヶ月以内なら10万円まで非課税ですが、そこまで支給してもらうには勤務先の理解も必要です。
家賃を優先するあまり、却って不便にならないよう、気をつけましょう。

 

以上、
「お金の無い人が借りたい大人気の土地エリア5選【神奈川編】」
でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。