東京家賃が高いと言われる東京で、安い住まいを探している方へ。

家賃が安ければ家計は助かりますが、日々の暮らしが不便になるのは考え物です。

本記事では比較的家賃の安いエリアの特徴と魅力をご紹介します。

 

家賃相場が比較的安い大人気の土地エリア5選【東京編】

何を重視して何を我慢できるか

家賃は月収の3割以内が望ましいと言われています。
それ以上になると食費や光熱費、通信費にしわ寄せが来て、貯金すらできないからです。
家賃を安く抑えるには以下のように、あえて不便な物件を選ぶ必要があります。

  • 駅まで遠い
  • 都心から離れている
  • 築年数が経っており、設備が古い
  • 周辺の環境が良くない
  • 買い物に不自由する

すべてを兼ね備えた物件はさすがに困りますが、どれか一つなら我慢できるはずです。

アクセスを優先するのか、プライベートを充実させるのか、重視するポイントを絞ると、家賃が安くて比較的理想に近い住まいを見つけられます。

通勤費が全額支給されるなら、遠方も検討してみましょう。

 

家賃相場が東京平均を下回るエリア1.
西多摩郡瑞穂町(5.56万円)

東京都の北部に位置し、埼玉県の所沢市や入間市と隣接しています。
このエリアの家賃が安いのは以下の3つが考えられます。

  • 横田基地と隣接している
  • 鉄道の駅が1つしかない
  • 郊外型店舗が多い

比較的新しい物件が多いのですが、鉄道の駅はJR八高線の箱根ヶ崎駅だけで、大型の商業施設は青梅街道沿いなど郊外にあります。
車があれば便利ですが、それでは家賃を減らした意味がありません。
同じく横田基地と隣接する福生市や羽村市の家賃相場も割安です。

 

家賃相場が東京平均を下回るエリア2.
あきる野市(6.02万円)

山間部に近いエリアで、かつての秋川市と五日市町が合併してできました。
街を縦断するようにJR五日市線が走っており、朝と夕方のラッシュアワーは新宿まで直通の便が運行されています。
つまり行きは比較的容易に座りながら通勤できるのです。

新宿まで1時間以上かかりますが、本を読んだり勉強したり、撮りためたドラマをスマホで見たりできるでしょう。
便利なのは武蔵五日市駅や秋川駅周辺ですが、他の3つの駅も意外と便利で狙い目です。
夜は静かに過ごせます。

 

家賃相場が東京平均を下回るエリア3.
八王子市(6.1万円)

東京都西部の中核都市であり、八王子駅周辺には大型商業施設が揃っています。
また、路線が豊富なのでアクセスも良好です。

特に新宿へ行くにはJR中央本線と京王線の2つを利用できます。
さすがに八王子駅周辺は家賃が高いですが、多摩市に近い南部(京王相模原線の京王堀之内駅、多摩モノレールの大塚・帝京大学駅)はお得です
少し足を伸ばせば高尾山もあります。

 

家賃相場が東京平均を下回るエリア4.
葛飾区(7.3万円)

通勤に時間がかかると、朝は早起きしなければいけません。
残業があると帰宅が夜中になり女性は不安でしょう。
東京23区で最も相場が安いのは東部に位置する葛飾区です。
江戸川を挟んで千葉県、北部は埼玉県と隣接しています。

家賃が安いのは南部の京成電鉄が走っているエリアです。
自転車があれば、さらに選択肢も行動範囲も広がるでしょう
川沿いをサイクリングすると気分転換になります。

 

家賃相場が東京平均を下回るエリア5.
中野区(8.76万円)

せっかく東京で暮らすのだから、もっと「それらしいところ」に住みたい!という願望があるなら中野区が穴場です。

JR中央本線の中野駅周辺には、サブカルチャーの聖地である「中野ブロードウェイ」があり、東京ならではの文化に触れることができます。

狙い目は北部を走る西武新宿線沿いです。
特に野方駅周辺は築年数が浅くて家賃の安い物件が多く、利便性にも優れています

※不動産情報サイト「at home」で公表している家賃相場(2017年2月現在)の中で、東京都の平均(9.52万円)を下回る注目のエリア

 

最後に

  1. 家賃が安いのはそれなりの理由がある
  2. 通勤時間を犠牲にすると良い物件に住みやすい
  3. 都心に住むなら自転車を活用しよう

人気のあるエリアは家賃が高めです。
エリアより家賃や物件を優先して検索すると、意外な掘り出しものが見つかります。
安易に決めるのではなく、納得の住まいに巡りあえるまで、とことん探してみましょう。

以上、
「お金の無い人が借りたい大人気の土地エリア5選【東京編】」
でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。