お金を借りる当てがなく、自分の兄弟や姉妹に頼るしかない方へ。

自分の弱みや不甲斐なさを見せるのは心苦しいですが、背に腹は代えられない!

本記事では、兄弟・姉妹だからこそ通用しそうな口実を紹介します。

 

兄弟や姉妹にお金を借りるときの口実7つ

口実1.
「ちゃんと借用書を作るから」

借りる相手が自分よりも年下、つまり弟や妹である場合、向こうは子供の頃から年齢や体力のハンデによって、しぶしぶ我慢せざるを得なかった過去があります。

大人になってからも同様に、借金をうやむやにされるのではないか、という警戒心があるのです
借金の存在を明らかにする「借用書」があれば、少しは安心してくれるでしょう。

 

口実2.
「利息をつけて返すから」

銀行に預けても、1%の利息すらつかないこのご時世。
3%でも利息をつければ貸す側にとって悪い話ではなく、借りる側にとっても金融機関から借りるよりずっとお得です。

また、110万円を超える借金をする時は、利息が無いと「贈与」とみなされて借りた側に税金が発生する可能性があるのです

 

口実3.
「お金に困っているので貸してください」

子供の頃から仲が良く、大人になっても交流が続いているなら、遠回しな言い訳をするよりも正面切って頼む方が効果的です。
それが初めての借金であれば、なんとかしようと親身になってくれるでしょう。

10万円までなら「返さなくてもいいから」と言ってくれるかもしれません

 

口実4.
「あの秘密をバラしちゃおうかな」

兄弟や姉妹間で共有する思い出の中には、当事者にとって消し去りたい黒歴史が一つや二つはあるものです。
特に現在のイメージから著しくかけ離れているほど、恥ずかしい過去を持ち出されるのは嫌がるでしょう。

そのような弱点を突けば、渋々とお金を貸してくれるかもしれません
写真やビデオ、音声が残っていると、より効果的です。

 

口実5.
「じゃあ、闇金から借りるね」

本来、保証人または連帯保証人になっていなければ、兄弟や姉妹の借金を弁済する必要はありません。
けれども、闇金には世間の常識が通用しないので、我が身にまで被害が及びます

特に兄弟や姉妹の連絡先は、親の次に教えてしまいやすいでしょう。
それならまだ身銭を切る方がマシ、と思ってくれるかもしれません。

 

口実6.
「じゃあ、親から借りるね」

たとえ自分の家族ができたとしても、親は変わらず大切な存在です。
その親に被害が及ぶなら、盾になって守ろうとするでしょう

ただし、同じような気持ちで兄弟や姉妹から借りようとするならともかく、既にそんな親からさえ断られていることは、決して言ってはいけません。

 

口実7.
「うまくいったら2倍にして返すから」

借金の目的が自己投資や事業、ギャンブルなど、成功すれば倍以上になる可能性があるなら、そのように持ちかける口実も使えるでしょう。

特に親のどちらかがギャンブル好きなら、子供もかなりの確率でギャンブル好きになります。
乗ってくれる兄弟や姉妹がいるかもしれません。
ただし、反面教師にしているなら断られるでしょう

 

兄弟や姉妹は「他人の始まり」?

兄弟や姉妹というのは、子供の頃から身近な存在であり、年齢も離れていません。
それだけスキンシップもコミュニケーションも他人より濃密です。
共有する思い出も多いでしょう。

その割に大人になって独立すると、その関係は途端に希薄になります。
まして結婚すると、配偶者を蔑ろにしてまで兄弟や姉妹を助けようとは思わなくなるでしょう。
育ててくれた親と違って、損得勘定抜きに助けたいという恩に乏しいからです

特に、金銭が絡むと今の家族にとって最大限の利益になることだけを考えるようになります。

このように兄弟や姉妹からお金を借りる時は、互いの親密さや上下関係、現在の置かれている立場などによって、正攻法で誠実に頼むか、策をめぐらせて貸さざるを得ない状況に持っていくか、2種類があります。

 

兄弟・姉妹間の借金はデメリットやリスクが多い?

兄弟や姉妹からお金を借りるのは、頼みやすくて「なあなあ」にしやすいというメリットがあります。
けれども、それ以上にデメリットやリスクが多いのです。

例えば、家族間で話し合いになった時に、自分の主張が通りづらくなります。
お金を借りることで他の家族から見下されるからです

特に兄や姉など、これまで年長者ゆえに優位でいた人ほど辛くなるでしょう。
また、借金を理由に不都合な条件を飲まざるを得なくなります。
あらゆる面で窮屈な思いをするかもしれません。

縁を切るのは簡単ですが、その代わりに「相続」というお金の悩みから解放される大きなチャンスを逃してしまいます。
兄弟や姉妹からお金を借りる時は、少額でも返済を続けるなど誠実に向き合う覚悟が必要です。

 

最後に

  1. 兄弟や姉妹は、家族ができると疎遠になる
  2. 時には思い出を悪用する
  3. 自分の立場が悪くなることに要注意

どんなに仲が良かった兄弟や姉妹でも、お金が絡むとあっけないほどこじれてしまいます。
相続だけでなく、借金も同様です。

血のつながりがある以上、まったく無関係でもいられません。
お金を借りる時は、しっかりと先のことまで考えましょう。

 

以上、
「兄弟や姉妹にお金を借りるときの口実7つ」
でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。