お金を借りたいけどローンやクレジットカードの審査になかなか通らない方へ。

自分の職業がどのように評価されているのか知りたい!

本記事では金融機関から信用ステータスを低く見られがちな職業を4つ紹介します。

 

お金を借りる審査に通らない職業4つ

職業1.
販売員は信用ステータスが低い?

販売員は、それが店頭であっても外回りであっても、物が売れた分だけ給料に反映されます。
個人の資質次第ですが、常に安定した売上があるとは限りません。

特に保険外交員や新聞勧誘員のように、なかなか契約に至らない商品を扱っているなら尚更です。
歩合給が大半を占め、固定給が少なければ収入は不安定でしょう。

さらに、販売員は離職率が高い職業です。
ノルマが厳しいほど1ヶ月経たないうちに辞めるケースが多々あります。

カードローンを利用された後で、連絡が取れなくなる可能性も十分に考えられるのです。

過去に販売員が金融事故を起こした事例が多い金融機関ほど、スコアリングは厳しくなるでしょう
せめて正社員として雇用してくれる会社で働きたいものです。

 

職業2.
介護職は信用ステータスが低い?

介護職は、今や最も労働環境が過酷な職業として敬遠されています。
1人が担当する業務数が多く、長時間拘束されます。

しかも扱うのは人間です。
肉体労働になるし、思い通りにもなりません。

それでいて賃金は最低基準のところが多く、割に合わないのです。
当然、離職率も高く、金融機関からも「長続きしないだろう」と思われる節があります。

逆に、それだけ就職が容易であり、接客や営業をするわけではないので、他の職種では断られるような問題人物でも採用される可能性があります
借金を返すためにあえて介護職を選んでいるかもしれません。

当然、金融機関にしてみれば、あらかじめ避けておいた方が無難なのです。
これは期間工、板金・塗装工などにも当てはまります。

 

職業3.
運転手は信用ステータスが低い?

トラックやタクシーの運転手は信用できないというよりも、いつ信用できなくなるか分からないリスクが潜んでいます

これらの職業は自分の体が資本です。
もし病気やケガで動けなくなったら代わりに稼いでくれる人がいません。

たとえ正社員として雇用されていても、長期間に及べば会社を辞めざるを得なくなるでしょう。

個人事業主として運転手をしているなら、もっと大変です。

特にタクシーは不景気と台数の過剰で、乗客を見つけづらくなっています。
体のリスクに加えて、雇用も収入も不安定なので、どうしても信用ステータスはさらに低くなってしまうのです。

運転手でなくても自分がいなければ仕事が回らない個人事業主にも同じことが言えます。

 

職業4.
芸能人は信用ステータスが最も低い?

テレビや映画に出演するような芸能人は誰もが憧れる存在です。
子供の頃だけでなく、大人になってからもなりたい人が大勢います。

けれども金融機関から見ると、最も信用ステータスが低い職業です。
たとえ高収入であっても、人気(需要)はコントロールできるものではなく、本人が頑張っただけでどうにかなるわけでもありません。
収入が途切れるリスクは、どの職業よりも高いのです。

芸能事務所の社員として雇用され、固定給をもらっているなら信用ステータスは高くなるでしょう。

しかし個人事業主として委託契約を結び歩合制で報酬をもらっているなら、審査はかなり厳しくなると思われます。

他にも

  • 芸術家
  • 小説家
  • アーティスト

など自分自身が商品であるほどローンの審査には通りづらくなります

 

カードローンの審査における職業の影響

金融機関では、カードローンやクレジットカードの申し込みがあると、確実にお金を返してくれるか審査します。

しかし、申し込む人は全国各地に大勢いるので、1人ずつ丁寧に審査をすると時間はありません。
そこで、申込内容を属性ごとに点数化(スコアリング)して、どれか1つでも基準に満たない人を自動的に門前払いしているのです。

スコアリングの基準は金融機関によって異なりますが、雇用形態で言えば

  1. 公務員
  2. 正社員
  3. 契約社員
  4. 自営業
  5. 派遣社員
  6. パート

となっており下にいけばいくほど点数は低くなります。

最も重視されるのは収入の安定性であり、多い少ないではないのです
さらに職種によっても点数は細分化され、そこでも雇用形態や収入が安定しているほど有利になります。

 

最後に…

  • 売上が収入に反映される
  • 離職率が高い
  • 自分の代わりがいない
  • 需要をコントロールできない

つまり収入が途切れるリスクが高い人は、必然的に信用ステータスが低くなります。

スコアリングにおける職業の影響は金融機関によって異なり、雇用形態さえ問題なければ重視しないところもあります。
また、他の属性(年齢・配偶者の有無・勤続年数など)によって、十分にカバーできるものです。

運良く契約できれば、信用はいくらでも積み重ねられます
最初は限度額10万円でスタートしても、返済を滞りなく続けているうちに、増額の案内が来る場合もあります。

職業だけで諦めずに、まずは申し込んでみましょう。

以上、
「審査に通らない?信用ステータスの低い職業4選」でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。