給料日が来たらすぐにお金を下ろして使ってしまい、給料日前にいつもお金がない…という方へ。

給料日から5日間はお金を引き出さず、お金を使わないことに様々なメリットがあることはご存知ですか?

本記事では次の給料日には実践したくなるようなメリットの数々を紹介していきます。

 

給料日後は通帳を封印しお金を使わない方が良い6つの理由

理由1.
給料日直後の浪費を回避できる

「今日は給料日だから、パァっと飲みに行っちゃいましょう!」

「給料入ったから、私が奢るよ。」

しかし、それが2〜3週間後には

「あれ?今月もうお金が無い…。」

「そんなにお金使ったかな?」

と悩んだ経験がみなさんにもあるのではないでしょうか?

給料が入るとお金をいつもより非計画的に使ってしまいがちです。

給料日前の金欠で出費を抑えてた人はさらに反動で使ってしまうことでしょう。

すぐにお金を引き出したい気持ちもわかりますがここは1つ我慢して通帳を封印してみましょう。

 

理由2.
翌月の給料日までが短く感じる

給料日から5日間、銀行通帳を封印することで、次の給料日までの期間が短く感じることができます。

たとえば、毎月5日が給料日だとします。その給料を5日間使わずに、10日から使えるようにするとしましょう。

そうすると、次の給料日までの期間が今月10日~翌月5日の25~26日間(2月の場合は2/10~3/5の23日間)になるので、次の給料日までの期間が短く感じることができるのです。

「気持ち的なものじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、実際このように感じる人は気持ちの面でポジティブになり、その後の貯金額にも影響を及ぼすようになるのです。

 

理由3.
一ヶ月の貯蓄率が上がる

銀行通帳を封印することで一ヶ月の貯蓄率が上がるというメリットがあります。

貯蓄率のあがる仕組み

  • 手取り収入30万円
  • 毎月の貯蓄率10%
  • 給料日後5日間の支出率が20%

そして給料日にすぐ給料をおろしてしまう人がいたとします。

計算すると、毎月の貯蓄額は3万円、支出額は27万円(そのうち給料日後5日間の支出が6万円)になります。

支出6万円の部分を5日間お金を下ろさないことで月の支出を5%~6%カットできるのです。5%~6%カットした場合、毎月15000円~18000円を貯蓄にまわすことができます。

総務省の家計調査(平成25年)をみると、日本人の毎月の貯蓄率は平均15.7%。手取収入のおよそ16%を貯蓄に充てているというデータがあります。

銀行通帳を5日間封印することで生まれた15000円~18000円を、毎月の貯蓄額3万円にプラスすれば45000円~48000円、毎月の貯蓄率は15%~16%となり、日本人の平均貯蓄率と同じになるのです。

 

理由4.
貯金を習慣化することができる

では半年間、そして1年間続けた場合を計算してみましょう。

半年間続けた場合

15000円×6ヶ月で9万円
18000円×6ヶ月で108000円

1年間続けた場合

15000円×12ヶ月で18万円
18000円×12ヶ月で21万6000円

このように銀行通帳の封印を続ければ、貯金もどんどん増えていくのです。
封印を3~4ヶ月続けると「封印する」から「下ろさなくても大丈夫」になっていきます。

3~4ヶ月お金が貯まると余裕が出てきますよね。15000円が3~4ヶ月貯まるので、普段より45000~6万円も多くなり「今月は下ろさなくても大丈夫」が習慣化されるのです。

習慣化すれば、もう我慢の必要もありません。月末に金欠で苦しむことがなくなるはずです。

 

理由5.
銀行窓口やATMに行く回数を減らせる

お金が貯まらない…と言っている人ほど、こまめにATMや銀行窓口でお金を引き出していませんか?

お金をこまめに引き出すことによって「お金がなくなったら引き出せばいい」という考えになってしまい、必要のない出費に対して我慢できなくなってしまうことも少なくありません。
またお金をこまめに引き出すことに慣れてしまうと、週末や深夜などの引き出し手数料がかかる時間にもお金を引き出してしまい、結果的に出費がかさんでしまうなんてこともあるでしょう。

給料日後すぐにお金を引き出さないということは結果的に銀行窓口やATMへ行く回数を減らすことができるのです。

しかし「月に一度しかお金を引き出さない」という方は逆に注意が必要です。

お金を貯めることが苦手な方は手元に大金があるとついつい無駄遣いしてしまいがちです。

おすすめは週に一回にお金を引き出すスタイルです。

週の初めに目標額を決め、それをオーバーしないようにしっかりと管理していきましょう。

 

理由6.
給料日前の金欠を回避

一ヶ月で最もお金がないタイミングはやはり給料日前ですよね。
この期間を乗り越えるために多くの方が食費を削るために外食を減らしたり、交際費を減らすために飲み会を断ったり、普段しないような節約をする方も少なくありません。

多くの方が様々な工夫をするとは思いますがこのような「我慢」は給料日が来た瞬間に解かれ、反動で無駄使いをする原因になってしまいます。
貯金ができない…と嘆く人ほど自分へのご褒美といって無駄使いをしてしまうケースが多いです。
自分への飴と鞭の使い方をもう一度考えてみましょう。

給料日後の出費を抑えることは次の月の給料日前に余裕が生まれるはずです。
給料日前にお金がないという悲しい状況を回避しましょう。

 

給料日前の金欠で避けたいこと

生活していく中で想定外の出費は必ずといっていいほど起こり得るものです。
そうしたなかで給料日前にどうしてもお金が残っておらず金欠になってしまうこともあるでしょう。

しかし金欠の状況でもどうにか避けて欲しいことがあります。

  • お金を借りる
  • 家賃などの支払いを遅らせる
  • クレジットカードを多用する

これらの行動はすべて後回しにするためのものであり、結果的にお金がないことの解決にはなりません。
特に消費者金融を利用したり家賃などを滞納したりすると、その分の利息や延滞金が別途で発生してしまい結果的に必要以上の出費になってしまいます。

さらに後回しは次の月の出費が苦しくなりまた繰り返してしまう方が多いです。
次の月以降の出費計画がしっかりたっていないうえで後回しをすることは避けましょう。

 

最後に…

  1. 給料日前の金欠を回避
  2. 金銭感覚の改善
  3. 計画的な貯金

給料日から5日間お金を引き出さず、使わないことにより様々メリットを得ることができます。

実は筆者も以前は給料が入るとすぐにお金を使ってしまうタイプの人間。貯蓄がとても苦手でした。

「今のままの生活ではダメだ」と思い、行ったのが「給料日から5日間銀行通帳を封印してお金を使わないこと」。
この方法で貯蓄ができるようになり、現在では習慣化しています。

もし興味を持たれた方は、一度実行してみてはいかがでしょうか?

以上
「給料日後は通帳を封印しお金を使わない!6つの理由」でした。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。