pixexid / Pixabay

買い物にいつもクレジットカードを使う、またはローンを組む方へ。

クレジットカード、ローンなどは一種の「借金」であり、借金を繰り返す人の中には借金と自己資金の区別がつかなくなっている方は少なくありません。

本記事では「自己資金で買う」or「借金をして買う」それぞれのメリットを説明しながらしっかりと判別できるようになりましょう。

 

自己資金で買う?借金して買う?考えるべき6のこと

 

ポイント1.
自己資金と借金を区別する

皆さんはコンビニでおにぎりを買うときにどうやって支払いをするでしょうか。

  • 現金
  • 電子マネー
  • クレジットカード
  • 商品券
  • クオカード

以上のように様々な方法が挙げられますが、このなかでクレジットカードを利用している方は借金をしているという自覚はありますか?

クレジットカードを利用されたお店はカード会社に支払いを請求します。
そしてカード会社はお店に請求された金額を支払い、後日利用者に利用額を請求します。

つまりクレジットカードを利用するということはカード会社に借金をしているということなのです。

多くの方がその意識のないままにクレジットカードを利用しています。
まずは自己資金と借金をしっかりと区別しましょう。

しっかりと区別することでそれぞれのメリットやデメリットがみえてくるはずです。

 

ポイント2.
自己資金のメリット

自己資金で購入する一番のメリットはローンとは違い、利子が付かないことです。
借金での購入は利息を払う場合があり、自己資金を購入することで利息分を自由に使うことができます。

自己資金は実際に自分が稼いだ所有しているお金であり、買い物など消費すればするほど減りますが、決してマイナスにはなりません。
そして自分が稼いだりしてきたお金を自分の生活費や好きなショッピングに使ったからといって問題はなく、むしろ生活するためや好きなものを買うために日々働いているのです。

自己資金のメリットは好きなことに使うために日々働いて自己資金を増やそうという意欲を湧かせてくれる点とも言えます。
また自己資金は限られたものです。
限度があるということは好きなものを買ったり、好きなことをしたりする場合においても

「ここまでしかできないんだ」と自分をストップさせてくれます。

 

ポイント3.
借金のメリット

自己資金には限度があり、対して借金には自分で稼ぐ以上の物を買うことができます。
そのことをよいことと捉えるかどうかは別として、自分の持っている限度額以上のものを買えてしまうことは魅力的ですよね。

例えば、自動車は高価なものであり、即現金で払えるようなものではありません。自己資金で買えない場合にローンを利用し分割で払えば、自分が払える以上の価値があるものを普段の生活をしながら買えてしまうのです。

多くの方がクレジットカードやローンという言葉で借金をしています。
借金である以上、返す必要がある「仮の資産」です。

 

ポイント4.
自己資金か借金か選択する

自己資金のメリット、借金のメリットはそれぞれにあり、借金は決して悪いことではありません。

ではいつどのタイミングで借金を選択すればよいのでしょうか。

基本的には自己資金で生活しましょう。
自分の働いて稼いだ給料、もしくは自分の財産でできる範囲の出費に抑えることはとても大切なことなのです。
借金をしてまで自分の生活水準をあげることは控えるべきです。

では借金を選択すべきタイミングとはいつなのでしょうか?

 

ポイント5.
借金を選択する状況とは

高価なもの、かつ月々の返済が
生活余剰金の中で支払える場合

自動車など高額なものは一括現金で払うことは困難であり、さらに生活において必需品となる地域もあります。

気をつけて欲しいことは自分の収益に合ったものにすることです。
生活余剰金とは収入から支出を引いた金額を指します。
生活余剰金を超えたローン支払いは生活を圧迫することになってしまうため、控えるべきです。

また自動車はその本体の値段だけでなく、様々な維持費というものがかかってきます。

  • 税金
  • ガソリン代
  • 車検代
  • 保険代
  • 駐車場代

維持費も月々の支払う費用に考えて計算することを忘れないようにしましょう。

生活費が足りないとき

実際の生活においては急な出費もあり、計画通りには行かない場面も必ず出てきます。
本来であればどうにかして貯金を切り崩すなどをして乗り越えるべきですが、貯金がない…なんてこともありますよね。

急な出費に対応できない場合、借金をすることも選択肢の一つです。

このときに重要なことは必要な分だけを借りるということ。
余裕をもって多めに借りる方も少なくありません。
しかし、必要な額だけ借りて、どうにかその額で乗り越えようとすることはとても大事なことです。

また「生活が苦しければ借りればいいんだ」と考えではいつまでたっても借金はなくなりません。
借金返済のポイントは「もう借りない」という気持ちであることを抑えておきましょう。

 

ポイント6.
自己資金、借金を使いわける

 

  メリット デメリット
自己資金
  • 利子が付かない
  • 把握しやすい
  • 歯止めがきく
  • 貯めるまでに時間がかかる
  • 急な出費に対応できない
借金
  • 自己資金以上の物が買える
  • 資金を貯める期間をカットできる
  • 急な出費に対応できる
  • 利子がつく
  • 歯止めがきかない
  • 財産を把握しづらい

 

決してメリットだけに目を向けず、デメリットがあることも忘れないでください。
生活費や日用品は自己資金で買い、車や住宅には借金を利用するというルールを作ることもおすすめです。

大切なことは自分の収入と見合った生活をすることです。

収入に見合わない物を買ったり、贅沢な生活を続けて借金が膨らみ借金に追われることになった人は数え切れません。
決して借金を自分のお金と錯覚しないように気をつけてください。

自分の生活レベルと向き合いながら自分にあったスタイルを見つけていきましょう。

 

最後に…

ここまでの長文をお読み下さりありがとうございます。

  1. 自己資金と借金を区別しよう
  2. 自己資金のメリットを理解しよう
  3. 借金のメリットを理解しよう
  4. 自己資金か借金か選択しよう
  5. 借金を選択する状況を確認しよう
  6. 自己資金、借金を使いわけよう

できるだけ借金に頼らず、借りたとしても計画的に返済すること。
借金ではなく自己資金でどうにか生活を送ろうとすることは、借金を自分の財産のように勘違いしないための第一歩です。

以上
「自己資金で買う?借金して買う?考えたい6つのこと」でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。