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借金返済に苦しんでいる方へ。

返済を継続し完済までつなげるには、「自分を褒めてあげる」というテクニックが有効なことはご存知ですか?

本記事では「自分を褒めてあげる」ことで起きる精神的、肉体的なメリットを紹介していきます。

 

借金残高が減ったら自分を褒めてあげる!5つの理由

 

理由1.
ネガティブは借金返済の敵である

ネガティブとは否定的、消極的であることを意味します。
借金の返済中は自分がまるで人間として欠陥していると思い込み、何事に対しても消極的な考えになってしまいがちです。

心理学で「ハロー効果」といわれる心理効果があります。
ハロー効果は心理学者エドワード・ソーンダイクによって名づけられた造語であり、ある対象を評価をする時に顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のことを指します。

例えば東京大学を卒業した人がいるとします。
その人に対して学力だけではなく、人格的にも優れていると思い込んでしまうのです。

逆に、多額の借金がある人は人格的に欠点がある、と考えてしまう場合があります。
しかしネガティブな感情は借金返済においてデメリットしか生みません。

まずは自分を認めることが借金返済において大切な一歩となるのです。

 

理由2.
成果を引き出す心理的な効果がある

人間は怒られたり、不安な状態におかれたりしているときよりも、褒められたり、評価されたりしたときのほうが、モチベーションが上がるものです。
これは家庭における子育てや企業における人材育成などでもよく用いられるテクニックで、褒められることで安定した心理状態を作り出し、結果的に成果に結びつけることができます。

返済が月一の場合には、返済額が減るたびに自分を褒めてあげましょう。これを毎月続けることで、不思議と継続するモチベーションを作り出すこともできます。

また、褒められることで人は素直な気持ちになることができます。
借金があることを他の人に打ち明けているという方はあまり多くありません。
自分自身で自分を褒めることで、おかれている状況を素直に受け止め、返済を継続することができるようになるのです。

 

理由3.
脳内物質の分泌を即して肉体的にも軽くなる

褒めることには心理面での効果とともに、肉体的な効果も期待できます。

ドーパミンという脳内物質をご存知でしょうか。
快感物質ともいわれているドーパミンには、さまざまな効用があります。
人間の脳内には、約1兆個ともいわれる神経細胞が存在していますが、そのうちのいくつかの神経細胞は、ドーパミンにのみ反応する、という性質を持っています。
認知症などは、ドーパミンの不足から起こる代表的な症状のひとつですが、この例からもわかるように、非常に重要な物質なのです。

ドーパミンは褒められたり、達成感を感じたりすると脳内から分泌されます。
自分を褒めることで意図的にこの快感物質を作り出し、返済へのモチベーション維持につなげることができるのです。
借金の長い返済を考えると不安な気持ちになってしまうものですが、自分を褒めることは不安を和らげることにもなるのです。

 

理由4.
褒められることに貪欲になる

自分を褒めることは心理的な負担を軽減したり、肉体的に「快適な状態」を意図的に作り出したりすることができます。
そしてその先に、人間の根源的な欲求のひとつである「さらに褒められたい」という心理状態を作り出すことにもなるのです。

子供の頃を思い出してみてください。
何か良いことをして親や先生など周囲の人に褒められたときには、「もっと褒められたい」と考えて、さらに良いことをしようとしていたのではないでしょうか。
また、誰か他の人を褒めた場合に、「あなたこそ」といった具合に、相互に良い関係を作り出すことにもつながっていったはずです。

自分で自分を褒めることで

  • 褒める自分
  • 褒められる自分

この両方の立場の欲求とモチベーションを自分自身で高めることになり、結果的に借金返済の苦しみを軽減することにもつながっていくのです。

 

理由5.
自己嫌悪を捨てポジティブになる

自分を褒め続けることにより、ありのままの自分を受け入れることができます。

自分を褒めようと意識していると、自然と自分のいいところ・長所に目が向くようになるのです。

「借金をしている自分が嫌い」

という方もいらっしゃることでしょう。

  • 自分を周りと比較しがち
  • 完璧主義者である
  • 自分に対してストイック

これらに当てはまる人は自己嫌悪に陥りがちです。

自己嫌悪に陥るとうまくいかない自分を責めたり、つまらないことでイライラしてしまいます。

しかし自分のことが嫌いな人でも自分が借金の返済のために頑張っていることを自覚することができれば自分のことを少しずつ好きになってきます。

そうすることで自分を責めて自己嫌悪になることも少なくなるはずです。

 

最後に…

  1. ネガティブを捨てよう
  2. 成果を引き出す心理的な効果を得よう
  3. 脳内物質の分泌を即して、肉体的にも軽くなろう
  4. 褒められることに貪欲になろう
  5. 自己嫌悪を捨てポジティブになろう

借金の返済中はなにかとネガティブになり落ち込みやすくなってしまいます。

そこで自分を褒めてあげるということには、心理的な効果や肉体的な効果、加えて返済を持続していくモチベーションの創出をも生み出すことができるのです。
これらを踏まえて、自分を褒めてあげることを意識していきましょう。

以上
「借金残高が減ったら自分を褒めてあげる!5つの理由」でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。