借金返済中に貯金と両立できるのか?分かりやすく解説人付き合いや見栄えを重視するあまり、出費が多くて困っている方へ。

お金を使う基準が他人本位になっていませんか。

この記事では、特に無駄になりがちな9つの出費を通して、どこで線引きするのが望ましいのか紹介します。

 

借金してまで買わない方が良いもの9つ

借金で買ってはダメ①
ブランド品は本当に必要ですか

高級ブランド品は多くの人が憧れますよね。

  • 良質な素材で製造される
  • 長く愛用できる
  • こだわりがある

など理由から値段が高くても優先的にブランド品を選ぶ人は少なくありません。

けれども、ブランド品を身につけるのが「ステータス」だと勘違いして、借金をしてまで買うのは本末転倒です。
そういう人に限ってほとんど使わず、すぐ新しいものに手を出します。

さらにはお金が足りずに借金をする…なんてことも。

所有するだけで自分が特別な人間だと勘違いしてしまうことも少なくありません。

ブランド品は見栄を張るためのものではありません。
使い道が思い浮かばないなど、本当に必要で無ければ買わない方が良いでしょう。

 

借金で買ってはダメ②
プレゼントは無理をしすぎない

大切な恋人や大事な友達の誕生日には、相手が喜びそうなプレゼントをしたいものです。
ところが、「高価なものなら喜ぶだろう」と安易に考えて借金をする人がいます。

もしアルバイトで生計を立てるようなフリーターが、一ヶ月の給料で買えない高級アクセサリーやバッグをプレゼントしてきたとします。

その場合、受け取った側はどう思うでしょうか。

親しい人であれば、無理をしたことがすぐに伝わってしまうでしょう。

多くの人はそのように背伸びしたプレゼントを貰っても、素直には喜べません。
むしろ真心がこもっていれば値段は関係ないものです。

もし、高価なものでないと満足しない人なら、身の丈に合わない相手だと思うべきでしょう。

 

借金で買ってはダメ③
贈呈品には心を込めて

仕事や親戚関係など、大人の付き合いでは贈呈品を贈る機会が多々あります。
本来は日頃のお礼として贈るべきですが、人付き合いを円滑にするためになかば義務的に贈っている人が多いようです。

確かに、多くの贈呈品を受け取る人の中には、貰った中身で相手を格付けする心の貧しい人もいます。

一方で、何の真心もこもっていない義務的な贈呈品を見抜く人もいます。
当然、後者に無理して値が張る贈呈品を贈っても喜ばれないでしょう。

贈呈品の値段で人付き合いを変えるような人は、お金が尽きて困った時に真っ先に見放す人です。

そこまでの人に借金をしてまで贈呈品を贈る必要があるのか、いま一度冷静になって考えてみましょう。

 

借金で買ってはダメ④
車は自分のために買うべき

車は100万円単位の大きな出費です。
ほとんどの人がローンなど借金をするでしょう。

車は購入してからも

  • 税金
  • 自動車保険
  • 車検代

などの維持費が発生します。
それだけに自分の目的に合った車を選びたいところです。

例えば長距離を運転する機会が多く、高速道路を頻繁に利用するなら乗り心地や走りにこだわった車がベストです。
当然このような車は値段が高いですが、それで運転が楽になり疲れなくて済むなら良い買い物をしたと言えるでしょう。

けれども、街中しか乗らなかったり、滅多に運転しない人が買ったら明らかに無駄です。

同じように彼女のためにスポーツカーを買ったり、仲間のためにワゴンやSUVを買うのもおすすめできません。

目的を果たさなくなった時に借金だけが残り、空しい想いをします。
本当に自分が必要とする車を無理なく買うようにしましょう。

 

借金で買ってはダメ⑤
楽器は演奏し続けますか

楽器を持つ、というのは多くの人にとって趣味の範疇です。

演奏家でない限り、そこから収入を得ることは無いでしょう。
だからこそ借金ではなく、現金で買うのが望ましいのです。

しかし

  • 何事も形から入ろうとする
  • 憧れのアーテストが持っている
  • かっこいいところを見せたい

といった理由でまともな音を出せないうちから値が張る高級な楽器を買う人は少なくありません。

もし一生ものの趣味として突き詰める覚悟があれば、このような出費も無駄にはならないかもしれません。

しかし、途中で飽きて楽器が埃をかぶってしまったらすべてが無駄になります。
だからこそ楽器は借金をしてまで買うものではないはずです。

 

借金で買ってはダメ⑥
流行りモノ惑わされないで

「今おすすめの電化商品…」
「最近流行りファッション…」

テレビや雑誌では日々このようなキャッチフレーズが飛び交っています。
しかし、これらは本当に必要なものなのでしょうか?

もちろん流行りにのることも大切ですが、借金してまで買うとなれば話は別です。

流行りモノというのは一過性であることが少なくありません。

「電化製品を買ったはいいが、使わないでそのままになっている。」

なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

洋服などのファッション用品は、流行りが過ぎ去ってしまうとあまり着用していない綺麗なものでも「古い」と言われて着なくなってしまうものばかりです。

  • 本当に必要なものなのか
  • 他のもので代用できないのか
  • 借金をしてまで手に入れる価値があるのか

流行りという言葉に惑わされて必要のないものを買わないように気をつけましょう。

 

借金で買ってはダメ⑦
株式は生活余剰金でやるべき

株式は市場の相場に合わせて資金の流れを舵取る高度な読みが必要です。

もちろん資本がプラスにでるときもあればマイナスになってしまうときもあるでしょう。
株式と確率は切り離すことができません。

不確定な要素がある以上、株式は生活余剰金でやるべきです。

また利益を出すことではなく株の売り買いそのものにハマってしまい、依存症となってしまうことも少なくありません。
依存してしまうと冷静な判断ができずにマイナスを増やしてしまう可能性が高いでしょう。

マイナスが多くなればなるほど「取りかえそう」という意思が強くなり、ますます依存が進むという悪循環となってしまいます。

株式は決してギャンブルではありませんが、依存症となってしまうとギャンブルと相違ありません。
「熱くなった者が負ける」世界では借金をしてやるべきではないでしょう。

 

借金で買ってはダメ⑧
旅行には自己資金で行こう

友達との旅行はとても楽しいですよね。
しかし、お金を借りてまで旅行に行くことは大切なのでしょうか。

旅行のような娯楽は本来、生活に余裕のあるお金を「自分へのご褒美」として使うものです。
他人のスケジュールに合わせ無理をして旅行に行っても、楽しさ半減ですし残るのは思い出ではなく借金です。

そもそも旅行というものは、今日決めて明日出掛けるということは考えられませんよね。
少なくとも3か月前には計画を立てることを考えると、旅費は借金でなく貯金で旅行資金を工面することが十分可能なのです。

じゃらんリサーチセンターによると2013年度の一回の宿泊旅行にかかった費用は一人あたり46,800円

5万円未満なら一日500円を貯金すれば90日で45,000円。

たった3カ月です。
3カ月なら我慢して貯めることは無理なことではないでしょう。

ポケットマネーで旅行できるよう旅行計画に「毎日貯金」を織り込んでしまいましょう。

 

借金で買ってはダメ⑨
会員制リゾートクラブには注意

リゾートホテルやマンションなどの施設を複数の会員で所有し、相互利用することができる会員制リゾートクラブは近頃多くの人が利用するようになりました。

別荘を購入するよりも維持管理が簡単であり、さらには固定資産税がかからない、というお手軽感が人気の理由のようです。

海外の場合、会員権の価格は100万円程度から1000万円以上のするものまであり、リゾート会員権をローンで購入し会員制リゾートクラブを利用される方も少なくありません。
休日をリゾート地で過ごすことでリラックスと共に自身のステータスを向上させることも大切ですが、借金をしてまで会員費を払う必要はあるのでしょうか。

実は複数の会員で共有することもあり以下の時期では予約がとりずらいというケースをよく聞きます。

  • ゴールデンウィーク
  • お盆
  • 年末年始

借金してまで購入した費用がムダになったという話もあるようです。

価値ありきでは物を選ばないようにしましょう。

 

最後に…

  1. 「誰かのため」の借金はやめよう
  2. 本当に必要なものを見極めよう
  3. お金は自分のために使おう

誰かのために借金をしてまでお金を使う根底には、自分を良く見せたいという考えがあります。
けれども、裏を返せば自分のためにお金を使っていないということにもなります。

お金は自分の生活を豊かにするために使うものです。ただ浪費するだけでは無駄になってしまいます。
もし自分のために借金しているのでなければ、出費の基準を他者から自分に戻してみましょう。

以上
借金してまで買わない方が良いもの9つでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。